岩手 夏油温泉観光ホテル

台温泉に宿泊した翌日には、夏油温泉観光ホテルに泊まりました。
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よく温泉地名が難読として紹介される夏油温泉は、↓の写真右側の建物にローマ字で表示されているように「げとう」と読みます。
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早速中に入りまして
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お願いしていた2食付きの湯治プランの夕食は、こちらのお弁当になります。
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腹ごしらえを済ませたは、お楽しみのお風呂です。
浴室は3か所あり、すべて日帰り入浴も可能となっています。
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内湯と露天風呂は600円
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渓流露天風呂は別途200円が必要になります。
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まずは男女別の露天風呂に
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6~8人用の湯船、無色透明、ほぼ無味無臭で適温(実測:43.8℃)、サラサラした肌触りの白猿の湯源泉が利用されています。
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そして男女別の内湯
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8~10人用の湯船が2つあり、手前は新太郎の湯、奥には蛇の湯源泉が掛け流されています。
ともに無色透明、ほぼ無味無臭ですが、新太郎の湯が45.0℃、蛇の湯が42.0℃と温度が違うぐらいで、浴感はほとんど変わりませんでしたね。
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もう一つの内湯の写真はありませんが、20人用の白猿の湯、6~7人用の長寿の湯、金運の湯という1人用のつぼ湯がありました。

渓流露天風呂は30分貸切り制になっており、空いていた早朝に利用しました。
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ホテルの外に出て少し歩いたところに入口があり
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夏油川に降りた先に見えてきます。
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すだれで目隠しがされている奥に脱衣場と湯船があります。
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内側から見るとこんな感じ、すぐ近くに川が流れており、開放的で気持ちがいいですね。
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4~5人が浸かれそうな大きさの湯船には、無色透明、ほぼ無味無臭、サラサラした肌触りの新太郎の湯源泉が使用されており
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40.3℃のぬるめの湯に浸かって、渓流のさわやかな風を感じながら景色を見ていると、本当に幸せな気分になってきます。
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さっぱりした後の朝食、私にとっては必要十分なもの。
夕食と合わせて、これだけの食事がついているのはコスパ的にうれしいですよね。
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いや~、満足させていただきました。

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1 訪問日  令和3年10月中旬
2 料 金  1泊2食付き 5,000円
3 泉 質  白猿の湯、新太郎の湯:カルシウム・ナトリウムー硫酸塩温泉
       蛇の湯:含弱放射能ーナトリウム・カルシウムー塩化物温泉
4 満足度  ★★★★

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