山形 赤倉温泉 わらべ唄の宿湯の原

令和4年7月の山形方面の報告に戻ります。
初日の宿は赤倉温泉にある「わらべ唄の宿 湯の原」、建物はまだ新しい感じ。
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赤倉温泉は864年(貞観5年)の開湯という歴史があり、多くの宿が自家源泉を利用している温泉地で、2016年の最上荘以来2度目の宿泊となりました。
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今回は素泊まりでしたが、一人で泊まるには十分すぎる施設で
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川を望む窓側には縁側のようなスペースまであり、ゆったりと過ごせます。
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それでは、お風呂に向かいましょう。
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広々とした畳敷きの脱衣場は、清潔感があふれていていいですね。
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川側が大きなガラス面となっており、非常に明るいです。
15人用の湯船には、無色透明、うっすらと石膏臭を感じるさらりとした肌触りの湯がかけ流されていました。(実測:41.5℃、pH7.8)
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また小国川沿いにある5~6人用の露天風呂もあり開放感を味わうことができます。
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庭の池の先には足湯もあるなど施設も充実しており
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コスパもよく満足させていただきました。

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1 訪問日  令和4年7月中旬
2 料 金  素泊まり3,300円+入湯税150円
3 泉 質  町営赤倉2号源泉:ナトリウム・カルシウムー硫酸塩温泉
4 満足度  ★★★★

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