栃木 奥塩原新湯温泉の共同湯
会津を抜け、久しぶりに栃木県の奥塩原新湯温泉に立ち寄りました。
塩原十一湯の一番奥に位置する新湯(あらゆ)地区には3か所の共同浴場があります。
そのうちの一つ、寺の湯は新湯爆裂噴火口のすぐ下にあり
いわゆる地獄となっている火口付近からは、わずかながら噴煙が上がっています。
さて、寺の湯に戻りまして
周囲には硫黄臭が漂っており、期待に胸を膨らませながら中に入ります。
一つだけしかない入口を入ると左右に脱衣場があり、一応男女別に利用できるようになっているようですね。
でも浴室は一つで混浴ということになります。
3~4人用の湯船が2つあり、この時は右側の湯船が濁っており(実測:44.1℃)
左側の湯船は透明でした。(実測:50.6℃、pH2.0、熱くて浴びただけでした。)
同じ源泉ですが投入量が調整され、温度と濁度に違いが生じているものと思われます。
淡い硫黄臭とうすい玉子味のある湯に浸かると、最初はややツルツルした肌触りでしたが、次第にねっとりとした肌触りに変化していきました。
中心部を通る自動車道から細い路地を降りていくと坂下に湯小屋が見えてきます。
これがむじなの湯、自然の石の間から湧き出す足下湧出の湯船が出色で浸かりたかったのですが
賑やかな話し声が聞こえゆっくり出来そうもなく、前回撮れなかった湯船の写真も無理そうなので泣く泣く今回はパスすることに・・・
こちらはに男女別の浴室がありますが、あいにくこの日は女湯が故障中とのことでした。
もう一つの共同湯、中の湯です。
こちらも男女別の浴室がありますが、他の2つとは泉質が異なる単純酸性硫黄温泉で、各旅館にはこちらと同じ湯が引かれているそうです。
今回は浸かりませんでしたので、2012年11月の写真を貼っておきます。
いずれの共同湯も当然のように源泉かけ流し、やっぱり遠くまで出かけて浸かる湯はかけ流しでないといけませんよね。
今回は建物や町並みの調査が中心でしたので、温泉の報告はこれでお終いです。
なお、コロナ禍以降、温泉に関していろいろと制限が多くなってきたこともあり、建物や町並みを巡ることが増えてきましたので、新たに「古い建物、町並みとともに」というブログを立ち上げて、少しづつ紹介することにいたしました。
また、facebookにも「魏洋風建築を語ろう」というグループを作成し、ともに右側のお気に入りにリンクを貼っていますので、ぜひご覧いただきますようお願いいたします。
励みになりますので、こちらのバナーを2つとも押して応援をお願いいたします。1 訪問日 令和4年9月中旬
2 料 金 300円(宿泊者、部屋貸し日帰り利用者は無料)
3 泉 質 寺の湯:酸性ー含硫黄ーアルミニウムー硫酸塩温泉
4 満足度 ★★★★★
5 参考HP 奥塩原新湯温泉 秘湯にごり湯の宿 渓雲閣 外湯めぐり
この記事へのコメント
私は「スーパー銭湯全国検索」というサイトを運営しているものです。
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